ケノンには人の数だけ使い方がある

ケノンの総合評価は?

自家用脱毛器の中でもランキングトップに来るケノン。69.800円と高いだけに「買って損した」ということはないようにしたいもの。
実際の評価はどんな感じなのでしょう。

ケノンのレビューに見られる大きな特徴は、男女半々程度であるという点。
剛毛で髭をメインに脱毛したい男性から、腕の毛を脱毛したい女性など、使う層が幅広いこと。

また男性の中にも「これはつらい」という剛毛の髭がある人から、すね毛だけがボウボウという人までいろいろなタイプの人がいます。
女性もVIOラインが濃く、使用OK範囲のVラインにチャレンジしてみた人から、ケノンに付いている美顔器を使ってみた人までさまざまです。

濃い毛から薄い毛で幅広く対応できるのがケノンの特徴なんですね。

では実際にケノンを使うとどうなるのか?
ケノンはネット通販での販売のみ。届いた瞬間から、体調などに問題がない限りは使えます。
ケノンのフォルムは丸っこく、ピンクやゴールド、ブラックなどの4色。
オシャレな美顔機器という感じですね。

このケースの中から現物を取り出しカートリッジを装着、そして本体に電源をつなぐ。これで本体にレベルやモード(自動、手動)
連射、ワンショットなどの表示が出ます。

目視で確認できるのがポイント、操作のややこしさはなし。
まず使い始めは、1番低いレベル1から始めるのが無難。

その前に添付されている保冷材で、しっかり照射場所を冷やします。
保冷剤は凍ってなくては意味がないですから、厳密にいうとケノンは保冷剤が凍ってから使用しなくてはいけません。

設定を確かめたら、サングラス装着。脱毛用ヘッドを皮膚に押し当てたら「ピッ」という反応音がします。その音を聞いたら、持ち手についているボタンを押す、光が出れば脱毛終了。
1回で最大9㎝使用の脱毛が可能。ひざ下でも15分程度で完了します。
とても使いやすいのがケノンの特徴。

ただし、意外にコードが短い、照射間隔が5秒程度かかるなど、微妙な部分でストレスを感じることはあるよう。

ちなみに多くの人はレベル1では何も感じず、少し毛深いところを5~6程度にして使ってみるというやり方をしている人が多いですね。
10段階照射のため、レベル5が真ん中になりますが、この辺りで「チク」という程度の痛みを感じる人が多いよう。
逆に言うと、抜けたなと感じるということ。この辺りが適正数値です。

ただしケノンはその場ですぐ「取れた!」という機械ではありません。
毛根にダメージを与えるため、数日たってから毛がヨロヨロと抜け出してくるという感じです。

使用後すぐの感想で多く見られるのは「毛が焦げた」というもの。
ケノンを使うときには、毛を剃っておくこと。
そうでないと表に出ている部分が縮れて焦げてしまいます。またケノンは「黒い色素」に反応するため、脱毛効果が弱くなってしまうことも。

その他、保冷をしなかったら赤くなったなど「まあ、いいだろう」的なトラブルが時々見られます。
サロンで行うよりはパワーが低いとはいえ「フラッシュ脱毛」という仕組み自体は同じ。

毛を剃っておく、保冷、保湿を前後にするなどの手順は、絶対に手を抜かないように。
ケノンの特徴は「いつでも手軽に」使える点。それだけに「まあ、いいや」が増えがちですが、機器使用前後の肌の手入れは欠かしてはいけません。

また美顔器として使えるのもケノンの特徴。
脱毛機能と合わせると、より毛穴が目立ちにくくなる、また顔のたるみが消えるなどの嬉しい効果があります。
美顔機能も脱毛と同じように光を当てる仕組み。肌の手入れはしっかりと。
そして、基本的に脱毛は2週間に1度、美顔器は週に1度の間隔を開けること。
そうでないと肌が乾燥するなど、トラブルが起きてしまいます。
また毛の生える周期を考えると、ただの無駄遣いになるため、やめましょう。

剛毛退治は出来るのか?

ケノンの口コミで時々見られるのが「脱毛できない」。
これには2つの原因が考えられます。1つめは、残念ながらケノンの威力では抜けないほど、毛がタフである。
2つ目は照射回数不足。ケノンは毛根にダメージを与えるやり方。気長にやり続けていれば、どこかで毛根が負けます。

しかし、男性の髭のように濃い場所だと、人にとっては実感するのに1か月以上かかることも。
髭のような剛毛は、間隔を詰めて照射することも可能。
また、ストロングカートリッジという剛毛専用のカートリッジを使うことで、かなりダメージを強く与えることができます。

とはいえ、1回の威力が医療用レーザーなどより少ないのは事実。
根負けしてしまうケースが、どうしても出てしまうのです。

男性の髭やすねなどは毛も太いですが、密度自体が濃い。
つまり見えている場所が早く抜けたとしても、また次の毛穴から毛が生えてきます。
医療機関で施術を受けたとしても、忘れた頃に生えてくることもあるのです。
ケノンはそうなってもすぐに処理が可能。

また広域照射が簡単にできるため、数回の照射ですねの毛が薄くなり、それで満足という人もいます。

むだ毛は必ずしも「0にする」が目的ではない場合もあります。
実際にやってみたら、少なくなるだけで目的は達成できたと感じるケースも多い。男性の髭の場合、部分的に照射してあとはオシャレに伸ばすという人もいます。

剛毛は無理な脱毛をすると、炎症を起こす、毛穴が目立つなど困った後遺症も残りがち。ケノンの場合時間はかかりますが、全く効果が出ないというのはかなりのレアケース。
肌をいたわりながら、男性の剛毛も脱毛できる点が高いランキング評価につながっているのですね。

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